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子ども宅食支援

  • 執筆者の写真: 髙野
    髙野
  • 2017年7月23日
  • 読了時間: 1分

障がい児保育事業ヘレンなどを運営されている、認定NPO法人フローレンス代表の駒崎弘樹さんが新たにクラウドファンディングで「子ども宅食」を文京区と連携して開始しました。

詳細はリンク先のふるさと納税サイトを御確認頂きたいと思いますが、

「生活の厳しいひとり親家庭など1,000世帯のご自宅に1-2ヶ月に一度食品を届け、それを切り口にこどもの貧困問題を解決する新しいセーフティネットを創ります」

という目的のために、ふるさと納税で寄付をしたお金が使われます。

ふるさと納税は、「収入などで決まる限度内なら、寄附額から原則2,000円を引いた額が所得税・住民税から控除される」制度です。

収入によって機械的に所得税・住民税を支払っていくのではなく、ふるさと納税制度を賢く利用し、有意義な使い方をされて税控除を受けられてはいかがでしょうか。

教育のために社会が変わっていく。

そのために、私も微力ながらふるさと納税し、このプロジェクトを支援しております。

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